健康診断

　後期高齢者医療制度加入者の方で75歳以上の方を対象に、生活習慣病の予防および早期発見・早期治療を目的として実施される健診です。

　事業者および個人を対象とします。定期健康診断は労働安全衛生規則第四十四条により、事業者が労働者に対し年１回の実施が義務付けられています。

　協会けんぽの被保険者で、当年度に35歳から74歳の方が対象です。生活習慣病の予防・早期治療を目的とします。

　血液検査により胃がんリスクを判定します。前年度に40・45・50・55・60歳になり、長崎市から「胃がんリスク検診受診券」が交付された方が対象です。

　40歳以上で長崎市に住民票のある方を対象とした検診です。胃部エックス線検査（バリウム）又は胃部内視鏡検査（胃カメラ）のいずれかを選択していただけます。

　40歳以上で長崎市に住民票のある方を対象とした検診です。問診と胸部エックス線検査、医師が必要と認めた場合は喀痰細胞診検査を行います。
　65歳以上のかたは結核検診を兼ねています。

　40歳以上で長崎市に住民票のある方を対象とした検診です。問診と便潜血検査により、大腸がんの早期発見を図ります。

　長崎市国民健康保険加入者で、事前に長崎市に申し込みされ決定された方が受診できます。40歳以上の日帰りドックには、特定健診項目も含まれています。

　原爆被爆者の方を対象とした健康診断です。